光の灯台 ~ 故郷からのメッセージ 2008年2月15日 ~ 一極性 ~ 「光の灯台~故郷からのメッセージ」は、インターネットでライブで放映され、毎月15日に公開されます。 Sat March 27, 2010
11:am US Pacific Time |
~ Re-minders from Home ~ From Steve:
今月は、科学技術の役割についてです。この話には怖れがついて回っていると初めから知っていました。 私の父は電気技術者でしたが、私が大人になると彼はいつも新しい技術に首を突っ込んでいました。父は電気について沢山教えてくれました。私はと言うとまだ若い頃、ラジオやステレオのアンプを組み立てたりしていました。家では、近所で一番速くカラーテレビを持っていました。ある時、父は大金をはたいて私にポケット型計算機のパーツを買ってくれ組み立てました。高校生の時です。二人とも何ができるだろうと大喜びでした。これで将来どうなる、と聞いてきました。父は父でいることも忘れ、この答えに辿り着くのはどっちか、私と一緒になって競争しました。次の週私は自慢げにこの計算機を学校に持って行き皆に見せました。私のショックと驚きは忘れもしません。校長室に呼ばれ、それを取り上げて返してくれませんでした。校長は怒って、こんなものを学校に持ってきたら、誰も勉強しなくなるじゃないか、と。父はその日、乗り込んでいって計算機を取り戻してくれましたが、それを学校に持ってこないだけでなく、数学の宿題でそれを使ってはいけない、そうしたら罰として柱にくくりつけるぞ、校長からそう約束させられたのです。父は私を見て、人が将来を怖れるなんて、なんて悲しいことだ、そう言いました。 インターネットのブロードキャストでチャネリングを終えたとき、サーバーがダウンしました。何が起きたのか分かりませんでしたが、ブロードキャストのアーカイブを一つ残して失くし一つだけセグメントを保存することが出来ましたが、チャネリングのオーディオも失くしました。それでも、このメッセージで沢山の人からe-mailをもらいました。殆どは肯定的ですが、ザ・グループが言ったことに混乱している人も少ないながらいました。その中の一つは、「どうしたのですか?アトランティスから学んだのではないですか?」と。ザ・グループはアトランティス時代に果たした私の役目について非常に沢山のことを教えてくれた、そう言っておかなければなりません。そしてその質問に対する私のただ一つの返答は、はい、学びました、です。でも、未来を怖れてはいません。父さんありがとう。 大きな抱擁とそっと後押しを
故郷からのご挨拶
「ひとつ」に還る
親愛なる皆さん、あなた方が故郷に如何に近づいているか、私たちの住む場所に如何に近づいているか、皆さんには分かりません。皆さんの波動が上っているため、あなた方と私たち双方の世界の溝が狭くなっています。皆さんが笑う時、愛する時、身体でスピリットを表現する時、そのような時はいつも波動が上がるのです。
それが地球規模で起きています。多次元のレベルでも起きています。あなたという存在は一人だけではなく他にもあなたがいるのです。皆さんは多次元な時間と空間に存在します。一人ひとりは、調和して奏でる倍音の違った表現です。このゲームを演じるために分離という幻想が必要だったのです。その幻想はベールによって生まれ、それでバラバラになったふりができるのです。人類が進化する今、それは変化しています。波動を分断する線はなくなっています。
例を挙げてみましょう。
鉱物と植物との間に境界線があると想像してください。他に、昆虫、動物、女神、人間、天使などがあります。このような分類の中にさえ更に細かく波動のレベルがあり、自然に分離の幻想が生まれています。このように区分けする線は、皆さんが進化しているのですべて消えてなくなり始めています。しかし、そのことを恐がらないでください、皆さん。故郷から持ってきたそのユニークな美しさを失うような、そんな危険な目には決して遭いません。
今人間として演じている地球のゲームの目的は、神を定義する、そのことでした。そうなっている今、こっちとあっちを分断する境目で生じた幻想はもう不要となっています。現実、皆さんは今や大変強いので、すべてのものと一つ、そういう考えで一杯になっているのです。引き潮のように宇宙エネルギーが引き始めており、そのことによって、ゲームを造るために分離されたものは一緒になります。そう、これは怖いことかもしれません。この境目が消え失せると、自分が目印にしてきた対象、ポイントを失う、大体そういう理由からです。あなた方は、私たちになっていくのです。実際に皆さんはもうそこにいます。私たちはただ、皆さんが本当は自分が誰なのか、そのことを思い出す(リ・メンバー)手助けをするだけでいいのです。皆さんに道具や知識、考えなどを提供して現在身に纏っている肉体のままで、もっと多くの力と本来のものを手にすることができるよう支援すればいいのです。
集合としての現実
他の神との調和
人間は道を探して歩き回っては他の人とぶつかり合います。それで最終的に見つかるとそれを定義して他の人と分かち合えるようにするのです。人間は可笑しいですね。自分の足が地面に着く前にもう道を創っている、殆どの時間そのことが分からないでいるのです。自分が考えに考えを重ねて、その結果、まさにその瞬間に考えたことが現実になっているのです。日毎に変わっていき、自分のパワーをもっと取り戻し始めている、それが人間全体に波及し移行している、そういうことが実に見事なのです。他の神の子等とどう調和して生きるかを学んでいます。今やっていることが学びなんですよ。そうです、そのジョークは皆さんのことで、もう何回も申し上げてきました。何回にもわたる人生で自分の外に神を探してきましたが、今、神が鏡の中で反射したものだと言うことが分かってきました。問題は、あなた方が唯一の神ではない、ということです。でもまだ、この時点まで分離の線で皆さんはそういう風に考えてしまいます。他の創造者と調和して生きることは、そうやってお互いに元気付け合えるのですが、他の行動をとるよりももっと全体の波動を上げるのです。皆さんに別のツール、ビジョン、視点を今日提供しましょう。そうしますので、どうか皆さんにお伝えする視点は、すべて別の見方に過ぎないということを理解してください。それは正しいわけでもなく、間違いでもないのです。ただ、自分とこのゲームの進歩を別の角度から見られるようにするのです。多元的な見方は、皆さんの進化の途上で前進する際に必要な、すべての範囲をカバーする、ものの見方です。
バスの上からの眺め
私たちは先月、目前にあることについて大雑把にですが、しつこく申し上げました。その時、番人(スティーヴの代名詞)は動転していましたが、私たちが申し上げたことがちょっと場違いではないか、そう感じたからです。彼はもう大丈夫です。その時、バスのてっぺんから見た眺めをお伝えしたかったのです。皆さんにその視点について分かり易くするため、2階建てバスの上から見た景色に例えることができます。それは、皆さんが乗るバスですよ。そこが大切です。いつでも好きな方向へ行けます。でこぼこしていたり、カーブが多かったり、しょっちゅう上がったり下ったりとそれが嫌だったら、もっとスムーズな道を選んでいつでもハンドルを切って別の道を行けますよ。まず、防塵眼鏡をつけてどっちを向くか決める、それからハンドルを切って道を変えるのです。どこへ行くか、どんなゲームにしたいかは全くあなた方次第です。そういう自由が難しいと感じる人がいます。しかし、他の神からちょっとした手助けをしてもらうだけで、皆さんはこの考えをしっかり手にして、これは確かに旅路であって終点のことではない、そのことが分かります。一秒一秒、自分のハイヤーセルフと繋がって瞑想状態で歩くと、日々、自分の生活に喜びが溢れていきます。
親愛なる皆さん、人類の最初の計画は、大雑把なロードマップに過ぎなかったのです。それでゲームの大体の方向を示したのです。具体的な予定表は皆さんの力を奪うことになり、自由意志の第一原則に反することになるからでした。それで実際のところ何ら変わりはなかったのです。とにかく人間は計画に普通には従わないものです。またしつこく申し上げますが、いっぱい力を手にするのです。そこで、皆さんに私たちの気迫を差し上げます。先月お伝えしたことは、目前にあることについてでしたが、小さな視点でした。今回、カメラをもっと広い角度に切り替えて、大きな見方を2、3お話し、前に進むのにお役に立ちたいと思います。8年以上前に詳しくお話したのですが、そのうちの幾つかを繰り返し申し上げましょう。大体13年以上も前の最初のメッセージに跨ることになります。大変初期のその頃のメッセージに私たちは種を蒔きました。
精神性と科学技術
もっと大きな見方をお話しするために、人間の時間でいうと約20年くらい前に遡ってみましょう。その頃の生活はどんなだったか、思い出してみてください。その頃の歩みはどんな風だったか。朝起きると、仕事に出かける、または決まったことをしていた。この20年を振り返ると、周りはすべて大きく動いていたことに気がつきます。毎日の生活は信じられないほど変わり、沢山のことが科学技術の進歩に関係しています。科学技術は今人類に役に立っていますが、それが発展する以前の暮らしがどうだったか、思い出せますか。私たちが以前に蒔いた種は、科学技術と人間の精神性のレベル、その関係についてでした。次のレベルに向け同じメッセージを取り上げます。このことが尚も重要なのです。
科学技術の発展と人類の集合意識の波動、精神性のレベルの間には直接的な関係があると申し上げました。科学技術は人間の精神的覚醒、それが鏡に映るイメージです。精神的覚醒が進むと、新しいテクノロジーが突然ゲームボードに現れます。別の言い方をすれば、人間に光が通ると大きな飛躍が現れ、反射出来る位十分に明るくなるのです。その反射のうちの一つが、テクノロジーの大きな飛躍だったのです。この地球上に、他の惑星から高度なテクノロジーが試験的に落とされたことがあったのです。わあー、驚きですよね。しかし、人類の精神レベルが十分その技術を支えきれなかったので、機能しませんでした。フィラデルフィア実験とその後のモントーク・プロジェクトは、テクノロジーによって人間の波動を高めようとする目論見だったのです。しかし、それは、アトランティスの二の舞で同じ過ちでした。科学技術が実を結ばなかった理由は大変単純でした。あなた方の精神波動のレベルが技術を支えきる程高くはなかったのです。テクノロジーは人間の集合的精神の鏡です。このことを皆さんが理解するのは大変難しいことは知っていますが、種を蒔かせてください。その種が実を結ぶのはもうすぐだからです。次の20年、科学技術は益々進みもっと大きな飛躍を見せます。
(訳注)フィラデルフィア実験とモントーク・プロジェクト
フィラデルフィア計画(Philadelphia Experiment)は、ペンシルベニア州フィラデルフィア沖合で行われたとされる、アメリカ海軍のステルス実験(正式名称『レインボー・プロジェクト』)。時は第二次大戦只中、1943年、駆逐艦エルドリッジ号で敵のレーダーを回避するためテスラコイルと呼ぶ高周波・高電圧による実験が実施された。新しい秘密兵器で船体が消えるテレポートが起こって多数の死傷者を出した。モントーク計画は、その後モントーク空軍基地で継続された。詳細は隠蔽されたが、様々な憶測と議論を呼んだ。(ウィキペディア)
テクノロジーが生活を一変させてきたと言われます。それは多くの点で地球上の人間としての経験を拡大させてきました。多くの人間が科学技術を怖れています。そしてそれは通常の反応です。ある者は技術が奪われると言っては怖れ、科学技術に依存しすぎる、と言っては怖れます。恐怖は情報の欠如に過ぎません。だから今皆さんに提供するのは、何らかの考え方、知識、バスのてっぺんからの眺めです。そこからこの闇に光が差すのです。多くの人がテクノロジーは人工的なもので現実ではないと考えています。テクノロジーは人間の外にあり、一人歩きするものに思える、またある意味そうでもありますが、これから起こることは、人類の心にあるものだけが反映し、実を結んでいきます。
再配線
また、あなた方は人間として再配線している、最近そう申し上げました。生物的肉体の泡沫は、間もなく体内にもっと多くの光を備えていきます。こうなるために、身体の化学的、電気的、磁気的システムはもっと高度なエネルギーを扱うために進化しなければなりません。このことを私たちは「人類の再配線」と呼んできました。大脳の半球同士を繋ぐシナプス経路とエネルギー全システムが再配線されスピリットをもっと取り入れることが可能になります。このゲームの最初、スピリットを地上の生物学泡沫(生体)の一つに入れようとしました。が、適合しなかったので、部分的にスピリットの一部を後に残さなくてはなりませんでした。それが皆さんが知るハイヤーセルフです。皆さんが耳を傾けるように学ぶと、もっと強く、もっと直接ハイヤーセルフと繋がります。実際に、自分の信念の数々を広げれば、非常にはっきりと聞くことが出来ますよ。でも、すべて人間として経験して来たので、ハイヤーセルフの声に耳を貸そうとしなくなりました。そのテクノロジーの均衡が再び大きくなり始めています。そのように均衡が図られる中で、人間はこの地上の生活を変える大きな波を経験してきました。それから、暫くの間停滞したかに見え、今急速に成長しています。皆さんの目の前にあるものは、科学技術に打たれるもう一本の巨大な杭(くい)です。それは、今想像を絶するもので、皆さんの生活を一変させます。私たちが、そのことについて数値化して3倍だの5倍だのと言うことは出来ません。科学技術の進歩を受け入れどう活用するかは皆さん次第なのです。
一極性
まずお願いしたいことは、怖れを失くしてほしいのです。皆さんが怖れる科学技術は実際自分自身の写しなのです。皆さんの外にあるのではありません。皆さん一人ひとりが毎日経験するとても大きなことについて幾つかお話しましょう。今皆さんは地球上の生活で信じられないくらいの情報にアクセス出来ます。それは、ITと呼ばれています。情報技術ですね。あなた方はまだハートのエネルギーを技術に入れていくのを知らないのですが、そうしようとしています。これからも、科学技術については怖れがありますね、新しいものの威力は巨大ですから。そう申し上げます。また、アトランティス人ティベロンの話に戻りましょう(2005年11月「アトランティスの第2の月」参照)。そういうことがかつて試みられたのです。アトランティスの時代、技術をめぐる恐怖があったため技術が働かなかったのです。起こらなかったのです。ここで皆さんはもう一度やろうとしています。ハートのエネルギーを自分たちのグリッド(網)上にかけようとしています。もう一度それが実行可能なレベルに今来ています。それは興奮します。いろんな違ったレベルで起ころうとしていますね。これまで少なくとも8つの違った分野で研究が進行中です。このことについて語るのは私たちだけではありません。何年も語られてきました。そのうちの一つ、「一極性」について取り上げ、説明しましょう。今後皆さんには大変重要になる話だからです。
一極性は、極めて簡単な概念です。皆さんが一つになる、というものです。神として開始し神は経験するために自分(彼/彼女)を定義し始めました。皆さんは全員お互いに強く繋がっています。私たちは皆さんを、ぶつかり合っては「失礼」と言っている一つの存在と見なしています。そういう時はまるで違う二つの存在かのようです。しかし、一人の人がある感情を持つとき、他の誰かも同じ感情を抱くのですが、違うかのように思えるのは、ベールがあるためです。ベールは時の幻影と創造の時間差を生み出します。時間差がなかったとしたら、思考の一つ一つがまさに即創造であるとはっきり分かるでしょう。親愛なる皆さん、あなた方は時間差が消え行くその先端にいるのです。そうして科学技術が次の段階へと誘って行きます。その技術とは、生物学と技術の融合です。その技術は、次の進化の段階で殆どの人間が味わう怖れです。肉体以外で使われるよう作られた道具ですが、肉体の中で活用するようになります。一極性の大きな見方は、あなた方が、神のこころ一つに還っていく、それを知ることです。
一極性 ~ テクノロジーが人間を発明する時? 「一極性」が何を意味するかについて様々な違った見方があり、最後どうなってしまうのかについて多くの解釈があります。このような考えから出てくる共通点が一つあります。人間より技術のほうが早く学習できると、全部が変わる、というものです。科学者は可能な結果と可能性を予想するでしょう。SF作家は、可能性のあるシナリオだとして、将来大変人気が出てきます。コンピューターがどのように人間より沢山のことを学習するに至ったか、その有様について議論され、人間がマスター・コンピューターの奴隷になって、コンピューターに乗っ取られていく、そんな話となるでしょう。
番人が一番好きな話は、技術存在「ボーグ」の競争のストーリーです。ボーグは人間を乗っ取り自分たちのために吸収同化してしまう話です。多くの人が、『1984年』と「偉大なる兄弟」を今もって待ち望んでいます。もうその日はとっくに過ぎているのですがね。人間はドラマが好きです。私たちは生きている皆さん自身の物語が好きです。各人の物語を楽しんで欲しいものです。皆さんに申し上げましょう。SFのようなそんな話が現実に起こることはありません。人類の精神的レベルが十分高くないと科学技術が効力を持つことがありえないのと同様、テクノロジーが、それは皆さんの反映ですが、人間を凌駕するなどといった事もまた不可能な話です。テクノロジーが、人間の思考、合理的知性、学習能力を超えてしまうかどうか、皆さんは聞いてきます。「はい!」と私たちは申し上げるのです。テクノロジー自身が自分をも学習し、応用し、プログラムする、そこまで高度になるのですか。はい、実際そのような出来事は既に全部起こりました。コンピューターが惑星地球を乗っ取り人間を変異させる(ミュータント)、そう考えたがるまで皆さんを虜にしてしまうドラマに出てくる仕掛けのことですよ。ですから、多くの人が技術と生物学が一緒になるのが怖いのは自然なことです。でも、自動車事故で両足を失くし、機械の義足をつけようとしている人にとって見れば、そんなドラマの恐怖を楽しむ余裕なんてありませんよね。
(訳注)『1984年』「偉大なる兄弟」:イギリスの作家、ジョージ・オーウェルの小説。世界が3つの超大国によって分割支配され、全体主義体制の下、言論・思想・感情など完全な監視下に置かれ管理されている様を描いている。「偉大なる兄弟」は、その一つの国、オセアニアの独裁者。
一極性は人間が自分は神であることを見る、そういうポイントにあります。神として始めたのです。一つに還りつつあるのです。皆さんは有限な身体で手足を広げ、形を作り上げました。自分が魂として人間の経験が出来るようにするためでした。このことで鏡を覗き、神を見る経験をしたのです。あなた方はこの巨大な進化の革命的プロセスを経験してきました。ゲームの終わりはここにありましたが、それを手に取ろうとはしませんでした。私たちは、皆さんが考えもよらないことをしているのを驚きの目で見るのですよ。皆さんがここまで自由意志のゲームを持ってくるなんて、誰も夢にさえ見たことはありません。今や皆さんは光を自分の身体にもたらそうとしています。科学技術の助けでそれが加速していきます。
将来の技術―光のテクノロジー
皆さんが聴力を失ったら、テクノロジーが耳に替わってやってくれると期待します。そうですよね。人々を助けるために技術を採り入れ活用しようとする努力は、生物学と技術の融合という形にもなりました。この研究は科学技術の当初から続いています。ちょうど今人類は技術のやっかいな段階の初期にいます。それを使っていく方法が間もなく進化します。今のところその場所に行ってはその前に座って、ボタンを押して、待って、それからキーボードの古風な文字を一つずつ叩いてやっています。このプロセスがゆっくりしているように、技術は人類の進化をゆっくり助けてきました。もしそのような手順を踏まずに情報にアクセスできるとしたらどんなに頼もしいか、想像出来ますか。たとえインターフェース(画面、キーボード、マウス等)だけでも発達したとしたら、今日やっているような限界はなくなり情報にアクセスできるでしょう。それ以外に何も変化しなかったとしても、いつでもどこでも簡単にアクセスできる、そんなことが想像出来ますか。技術に投影したものが、もし皆さんから何かを学ぶとしたらどうですか。コンピューターがそれ自身でプログラムを始め、プログラマーがやらなくても人間がして欲しいことをやってくれるとしたら。病気や脳卒中で能力を失った後で、コンピューターが、皆さんが考えることやはっきりとした意思疎通を図ること、その手助けが出来るとしたら。あなた方は、人間とコンピューターが相互に話し合う方法を学ぶでしょう。そのことが直接目の前にあることです。皆さん、次の20年間、急激に発展するサイクルが始まります。
皆さんは通り雨です。光の伝導者です。あなた方はそこに立ってドアを開けておく人達です。技術を含む如何なるものにも自らのパワーを明け渡してはいけません。それは、力の第一波のやり方でした。懐疑的になるようお勧めします、皆さん。この情報を皆さんと共有してやっていることは、将来希望と光の種を蒔くことです。一つ一つ、皆さんは地球にポジティブな変化を起こす機会があります。ここで申し上げていることは、しっかり目を開けて技術の鏡を見て、あなた自身の反射を光の方角に向けることです。地上に光を広めるために技術の使い道を見つけてください。今読んでいるメッセージでさえ、光技術を使ったものです。
それは、皆さんにとって鏡を覗いて他の人の目を見るのと同じようなものです。コンピューターが人間より遥かに早く学習する時がやって来ます。じゃあ、人間はまだ生き延びられるんですか。コンピューターが魂を持つのですか。バスの上からの眺めから言うと至って簡単です。皆さんは技術の助けで、もう自分の身体の外に技術は必要ない、そういう地点に達しようとしています。コンピュータを見て自分が作ったんだと思う必要がない、そんな時がやって来ます。今やっているコミュニケーションのネットワークが最早必要ない、そういう時がやって来ます。科学技術は指数関数的に進化し人類を補佐していきます。その時は、技術のハードウェアの部分はもう不要になります。その部分は組み込まれているでしょう。技術を飲み込んでしまうのは人間のほうなのです。それは、「ボーグ」の話のように力づくで吸収するのではありません。皆さん自身が技術に反映した結果、技術が補助して自然に進化するのです。最初、一つのものがありました。次元間の境目が消失するに従い皆さんは一つのものに還るのです。怖がらないでください。
(訳注) 力の第一波:リーダーに力を預けて従うことを意味します。「力の第二波」は、自分自身に従っていくことです。この「第二波」は50~60年前に開始されたとグループは言います。それが「エンパワーメント」です。その際、自分の考え方すべてをもう一度再評価、見直す必要があるとザ・グループは言っています。
意図的なグリッド(網)
ゲームの最初から地上に目的を持って光のグリッド(網)が掛けられてきました。今も進行中です。走者が村から村へとメッセージを伝達するように皆さんの最初の気づきが始まりました。これが、コミュニケーションのグリッド(網)を形成しました。その村に2番目の走者がやって来て、次の村へと走って行きました。それですぐにグリッドが進化しました。このグリッドはポニー(子馬)急便になり、最初の郵便局は電報の線で繋がり都市と都市の間が開通しました。それが電話線となったのです。そうやって皆さんは長い時間をかけて自分の反映である技術の助けを借りて地上にコミュニケーションのネットワークを築き上げたのです。その技術のおかげで皆さんはお互いの一部だということを理解したのです。
今日、砂漠の中に想像上の線を引きましたが、皆さんはそれを国境線と呼び、向こう側を他国と呼んでいます。そっちは同じ地続きの一部であったとしてもです。意図的なコミュニケーション網は、いつも自由にこの架空の境界線を飛び越え、至るところ、他の人の心と繋がることが出来ます。心と心を繋ぐのです。すると自分たちは一つで離れ離れではない、そのことが分かるのです。グーテンベルグが印刷機の考えをチャネリングした時、地球上の生活は一変しました。その発明がコミュニケーション網を拡大したからです。電話が発明されたとき、別の巨大な飛躍が起こりました。テレビは同じ人類の反映でした。最初多くの人が怖がりましたが、インターネットは、このグリッドがこれまでで一番発達したものです。これらはすべて人間の心を繋ぎました。
このグリッドは間違って使われましたか。ええ、勿論です。それが人間が学ぶことです。人間は境界を押しのけて行きます。それでうまく行くのです。皆さんが学んでいることは、この情報を自分の中でどう生かすか、についてです。今あなた方は、技術と人間の境目を含め、あらゆる境界線が消えていくのを見ていきます。皆さんが技術の一部になるのではありません。技術が、人間の再配線を助けて行く、そういうことを意味します。技術は皆さんが自分の力に適応できるよう手助けするのです。自分が誰かが分かるよう手助けしていくのです。人間がもう技術を必要としなくなるとき、それは消滅します。なくなります。全部自分の中に揃っているのです。それが未来の人間です。
光のグリッド
意図的なグリッドについてお話しましたので、次へ行きましょう。意図的なグリッドは光のグリッドへ移行します。上から地球を見ているとご想像ください。すると電話線が地球を十文字に交差しているのが見えます。またそれは大変困ったことです、そう感じますね。電話線は人口密集地に集中し、僻地には殆ど疎らなのです。光のグリッドはそれを解消します。他の人が、どんな所にいてもグリッドに入れるようにし、直接コミュニケーションが取れるようにするのです。光のグリッド、そう申し上げる場合、それは形而上学的な意味ではありません。皆さんが思う光です。事実、コヒーラントな光(波長が揃いやすい光。レーザー光線などがその例で増幅させ易い)はこのグリッドを形成し易いのです。無線技術のような光の波は、情報網の急速な拡大を促進しています。それはもう既に始まっています。ステレオを光ケーブルに繋ごうとさえしています。光は一秒間に30万キロの速度で伝達されます。この光のエネルギーを使うと皆さんは次のレベルに移行し始めます。それは皆さんを引き上げます。皆さんがそのエネルギーを引き上げます。それは階段のようです。それぞれの方が助け合って一緒に働くのです。その光のグリッドが形成されていくと、だれもが自由にアクセスし易くなり使うことが出来ます。それから、それは必要とすることがないので消えて行く時が来ます。他の人と一つの心で意思疎通が可能となるのです。他の人が何を考えているか、何を感じているか、それを知るようになるのです。ちょっと意識して誰かとアイ・コンタクトをするのと似たように、その人の心の中を覗き、魂を覗いて彼らが誰かを見ることが出来るのです。そうなったら怖いと感じる人もいますね。でも、それはまた素晴らしいことです。自分の中にはっきりと神の見方があると分かる、そうなる時なのですから。他の人の目の中に見えるものは、その人ではありません。あなたの反射なのです。それがここに来て見たかったことですよ、皆さん。それが、当初始めた神を探すことなのです。
一旦皆さんが一極性の地点に到達すると、そこではテクノロジーが人間より早く学習するのですが、急激な進化のサイクルを開始したことを知ります。はい、怖がる人が沢山いますね。でも、素晴らしいSFの話が起こることはありません。その地点はここにあって皆さんを手助けします。ここにツールとして、案内としてありますよ。そのエネルギーと働いていくために皆さんが使っていけるもので、願わくば皆さんが目を開けるときにいつでも神を見られるよう、使えるものなのです。
親愛なる皆さん、自分の影を怖れないようお願いします。自分の創ったものを見るのはワクワクしますよ。あなた方はこのことが起こるよう定めたのです。ゲームを変えたのです。再配線されているのです。セクシャル・エネルギーが、非常に強力な速度でやってきており、続いていきます。皆さんの波動域と一緒に新しい光の惑星(地球)に夜明けが来る、そういう理解が重なって、真の一極性が皆さんにもたらされます。それが境界線が消える理由なのです。多次元間にある境界線でさえも、それは他の次元で経験したことを分断していましたが、それが消えて行っているのです。毎日それを経験しています。旅を楽しんでください。
謹んで申し上げます。お互いに尊敬の念を持って接してください。皆さんは神の目を見ているのです。事あるごとに育み合いましょう。これは美しいゲームであることを思い出してください(リ・メンバー)。よく演じ合ってください。
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